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Chaca in Paris

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2026年 03月 01日

パリでお勧めの英語専門書店

今日はパリの中心にある老舗の英語専門書店、Smith&Sonを紹介したいと思います。
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1870年の創業。英語の本だけを扱う独立系書店です。静かな雰囲気の店内で、落ち着いて本を選ぶことができます。
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特に2階の壁側にあるちょっとしたベンチが窪みになっており、何となくプライベート空間のようになるため、ここで少しの間休憩できるのもオススメのポイント。

子どもの英語学習にちょうど良く、人気どころの本が年齢に応じて並べられております。以下は、我が家が購入したほんの一部。
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パリで英語の本が欲しくなった時はSmith&Son、お勧めです。

ではまた。


# by chacalog | 2026-03-01 22:51 | PARIS
2026年 03月 01日

フランスのマックでお勧めのメニュー 続編

みなさんこんにちは。

以前ご紹介したマクドナルドのMcSmartですが、この度、価格改定とメニュー改定がありましたので、アップデート版として続編をここに書いておこうと思います。

まず、パリのマックを見ている中でわかってきたのは、以下のことです。

① McSmartはどの店舗にもあるわけではない
② 同じパリの中でも、場所によってMcSmartの値段は異なる

例えば、シャンゼリゼ通りのマックは、McSmartの取り扱いがありませんでした。
ビックマックは1個6.95€(2026年2月時点)であり、パリの住宅街にある店舗の1個5.75€と1.2€も金額が異なります。パリの観光地は、マックに限らず、外食の相場がそこにいるだけで相当高くなると考えておいた方がいいでしょう。

さて、以前もブログで紹介したMcSmartですが、メニューの内容が変わっていることに最近気づきました。
どのように変わったのか、ここでご紹介します。

ーMcSmartメニューが実質値上げ?5€セットの中身が変わっていたー


価格は同じ「5€」でも、中身が大きく違います。


■ 昨年までの内容(5€)

  • 3種類のハンバーガーから 2つ選べる

  • ポテト Sサイズ

  • ドリンク Sサイズ

つまり、5€でハンバーガーが2個つく、かなりお得感のあるセットでした。


■ 現在の内容(5€)

  • 3種類のハンバーガーから 1つ

  • ポテト Sサイズ
    (ウェービーフライは+0.3€)

  • さらに以下のいずれか

    • ドーナツ

    • コーヒー

大きな違いはここです。
ハンバーガーが2つ選べなくなったという点。

代わりに入っているのがドーナツやコーヒー。

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■ ハンバーガーを2つにしたい場合

バーガーをもう1つ追加したい場合は、
+1€が必要

つまり、

  • 以前:5€でバーガー2つ

  • 現在:バーガー2つにするには6€

実質的には1€の値上げといえます。


■ まとめ

価格は据え置きでも、内容変更による“実質値上げ”。

以前の「がっつり系」セットから、現在は「軽めのセット」へと方向転換した印象です。

よく利用していた人ほど、違いを強く感じるかもしれません。

しかしながら、2個目のハンバーガーに代わり5€メニューの選択肢として登場したドーナツ(白い砂糖のまぶされた普通のドーナツ)、意外と女性や子供には良い選択肢ともいえます。実際、妻と子供は一つのセットのハンバーガー2つを1つずつシェアして食べていました。ハンバーガは2ついらない、という声もあるでしょう。そこにドーナツが入ると、なぜかペロッといけてしまう。

なので、もしかすると、人によっては悪くない改定かも?私個人的にはハンバーガー2つの方が良かったですが。


McSmartを3つ頼んでみた結果が以下の通り。合計で16.3€です。

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ちなみに、ビックマックセットを頼んだ場合の値段は、9.15€でした(パリの住宅街にあるマックの場合)。
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以下が今回買ってきたMcSmartの内容。
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これで親子3人分。
デザートのドーナツはこんな感じです。
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こんなドーナツでもスタバで買うと平気で3-4€します。生地は少しモチっとしていますが、味はまあ特筆すべき点はありません。

今回のメニュー改定、一見すると実質値上げと思われますが、選択肢が増えた点は人によっては歓迎される点だと思います。また、値上げされたと言っても6€でお腹がそれなりにいっぱいになるメニューはパリにおいてはMcSmart以外ないでしょう。
パリの吉野家(ワンコイン)ランチということで、今後も活躍してくれそうです。

À la prochaine!



# by chacalog | 2026-03-01 20:54 | PARIS
2026年 02月 01日

パリの外食相場

みなさんこんにちは。

今日は、パリで外食する際の相場感を業態別に紹介してみます。
全て私個人の感覚です。

まず、ざっくりとフランス料理における業態をヒエラルキー構造に昇順で並べると、以下のようになっています。

  1. ブイヨン
  2. ビストロ / ブラッスリー
  3. レストラン
  4. グランメゾン

それぞれ以下のような特徴があります。
ブイヨンは、

  • 元々は労働者向けの大衆食堂で、文化的価値が高い

  • 料理は極めてクラシックでシンプル(ポトフ、オニオングラタンスープ、ステーキ・フリットなど)

  • 価格が非常に安い(10〜20€台)

  • 回転重視・予約不可が多い

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ビストロは、

    • 小規模(席の間隔がメチャ狭)、料理人の個性が出やすい

    • 季節メニューあり

    • 価格:25〜45€程度

    • 「料理を食べに行く」場所

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  • ブラッスリーは、

    • 大型店舗、終日営業(場所によって朝7時〜夜中の1時など)、内装が立派

    • 定番料理が中心

    • 生のシーフード(牡蠣、エビ、貝類など)がある

    • 肉も部位ごと(フィレ、リブなど)の提供がある

    • 価格:30〜50€

      フランス人曰く、フレンチ居酒屋

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  • レストランは、

    • シェフの哲学・構成が明確

    • コース中心(アラカルトがあっても軸はコース)

    • 盛り付け・サービス水準が一段上

    • 価格:60〜120€前後(料理だけで)

    • ミシュランであれば、1つ星程度まで

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    グランメゾンは、

    • ミシュラン2つ星以上

    • 料理・空間・サービスすべてが完成形

    • ドレスコードあり

    • 価格:200〜500€(料理だけで)

    • 記念日、接待向け

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  • 私の場合、日本からの出張者や友人、家族などを連れて行くときは、割とブラッスリーを使うことが多いです。
    好きなだけ飲んで食べても一人100€行かないくらい。

    ビストロは、雰囲気があり、料理も個性がありますが、接待向きとはいえません。狭いのが一番ビジネスディナー的には難点です。
    でも、平日の昼なら、断然ビストロ系です。
    Menu(ムニュ)といって、前菜+メイン+デザート、あるいは前菜+メイン、メイン+デザートといった構成で、単品で頼むよりも断然安く平日は提供してくれるお店が多いからです。ビストロで単品オーダーはちょっと損かもしれません。もちろん、安く抑えたいなら単品オーダーはありです。ただ、「お得感」を味わいたいならMenuを頼むことを強くお勧めします。
    平日の昼であれば、安いところなら前菜+メイン+デザートで20-25€で提供してくれるお店も多いです。
    お店によっては、下手したら単品料理で一品20€もあり得ます。平日のお昼でMenuを頼むと、30€もあれば、コーヒーまでつけてゆっくりとランチを優雅に楽しむことができるでしょう。

    日本円換算したら高いじゃないか!と言われるかもしれません。ただ、そこはパリなので諦めましょう。
    Menuをランチで20€そこそこで食べられたとしたら、それは超お得、もちろん味が伴っての話ですが、と考えていいと思います。

    レストランでも、星付きでなくて、日本人シェフのお店であれば、料理だけで50-70€程度でディナー提供してくれるお店もあります。たくさんお酒を飲まない人であれば、100€程度でしっかりとしたコース料理とワインを楽しむことができます。

    ミシュラン星付きレストランの一人当たりの価格相場感(全部コミコミ)は以下のような感じ(私の経験に基づく)。
    1つ星は、上位コースとワインを皆で気の向くままに楽しんだ場合。2つ星以上は、松竹梅で言うと、竹コースと飲み物を気の済むまで堪能した場合です。

    1つ星:250-300€
    2つ星:300-500€
    3つ星:500-750€

    個人的には1つ星が一番コスパ良いと思っていたりします。
    ちなみに、1つ星のグラスワインの値段と3つ星のそれを比較すると、値段で2倍以上違ったりします。もちろん、一概に比較はできませんが。
    三つ星レストランの赤グラスワイン(Gevrey-Chambertin)は、なんと1杯60€でした。

    フランス人に言わせると、良いレストランとは、価格のバランスで料理が3割、ワインが7割だそうです。ミシュラン2つ星以上でワインにこだわりを見せると、天井知らず。

    これだけ価格相場感に違いがあるパリの外食。
    是非、目的と予算に照らし合わせ、楽しんでみてください。

    アビアント!


    # by chacalog | 2026-02-01 23:34 | PARIS
    2026年 01月 25日

    パリでおすすめの散歩コース

    皆さんこんにちは。

    今日はとても天気が良かったので、オペラ界隈へ日本食材の買い出しついでに散歩しました。
    天気が良い日は、所々休憩しながら1時間位ゆっくりと歩くとリフレッシュできてとても気持ちが良いです。
    オペラからルーブル美術館は徒歩で10分程度。美術館を背にコンコルド広場に向けて広がっているのがチュイルリー公園です。
    入り口には小さな凱旋門、カルーゼル凱旋門があります。
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    この凱旋門も、ナポレオンが作ったものです。ここを抜けると公園。
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    ここはかつて、ルーブルから続くチュイルリー宮殿が建ってました。1871年にパリ・コミューンの混乱の中、宮殿が焼失し、宮殿の前に広がっていた庭園がそのままチュイルリー公園になったそうです。
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    パリジャンはとにかく太陽大好き。10月から3月ごろまでどんよりとした曇り空が続くパリにおいて、これほどきれいに晴れて太陽が見られる瞬間というのは非常に貴重です。太陽が出てくると、公園のベンチは取り合い。そこに座ってずっとおしゃべりをします。冬のパリでは特にビタミンD欠乏症になります。なので、日光浴により体の中でビタミンDを生成するという意味もあります。
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    私も1つ椅子を見つけて座ってみました。実はもう1種類、120度位のリクライニングで寝そべって座れる椅子もあるのですが、それは大人気で空きがありませんでした。
    この池の向こうには、きれいにコンコルド広場と凱旋門が見渡せます。
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    個人的に私は冬が好きです。このピリッと冷えた空気の中、太陽の光を浴びながらベンチに座ってぼーっとする。日々の忙しさを少しだけ忘れる事ができます。
    パリはいろいろ訪れる場所も多いですが、こうやってただ公園のベンチに座ってゆっくりしてみると、自分もパリの日常に溶け込んでいるかの様な感覚になれます。
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    チュイルリー公園からはコンコルド広場を抜け、そのままシャンゼリゼ通りまで一直線で歩けます。
    私にとっては、オペラからシャンゼリゼまで歩くこのルートはまさに王道の散歩ルート。

    ぜひお試しあれ。

    アビアント!


    # by chacalog | 2026-01-25 01:18 | PARIS
    2026年 01月 11日

    ガレット・デ・ロワ2026

    みなさんこんにちは。

    フランスで毎年1月の風物詩といえば、ガレット・デ・ロワ(Galette des Rois)。
    ガレット・デ・ロワは、フランスで1月6日の公現祭(Épiphanie)前後に食べられる伝統菓子で、その起源はとても古く、古代ローマ時代まで遡るそうです。
    なんと2000年近い歴史を持つお菓子。

    古代ローマでは冬至の頃にサトゥルナリア祭という祝祭が行われ、身分に関係なく人々が楽しみました。
    このとき、豆(フェーヴ)を入れた菓子を分け合い、当たった人が「王」になる遊びがありました。これが、後のガレット・デ・ロワの原型とされています。

    ふむふむ、ChatGPTの説明はわかりやすい。

    今ではこのフェーブは陶器でできており、お店ごとにその年のデザインを凝らしたものになっています。それ目当てで有名店のガレット・デ・ロワを買いに行くという人も。

    我が家では今年、こちらを予約して購入(第一弾)。
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    中身よりも箱が高そうに見える。
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    これは2-3人用の小さなサイズ。一回で食べ切れるので残ることがなく、実は経済的。
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    サクサクパイ生地。
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    しっかりと端っこまで中身が詰まっており、お菓子としても美味しくいただきました。
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    そしてこちらが2026年のフェーブ。このフェーブと専用箱、紙袋だけでお菓子そのものの値段くらいしそう。ある意味お得なルイヴィトンのガレット・デ・ロワ。
    もちろんフェーブを我が家では、子供がゲット。もちろん出来レースですが。
    そしてこちらが第2弾。フランス菓子の老舗、ラデュレです。
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    こちらは、中の餡(クリーム)が外側までなく、ピザの耳みたいな感じで、外側はパイ生地だけという少し残念な感じでした。その意味では、LVのほうが美味しかった。ま、値段が倍しますが、個人的には圧倒的にLVの勝ち。
    ラデュレらしくフェーブはマカロン。金色のマカロンが中に入っていました。こちらももれなく子供がゲット。
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    小さいサイズだと色々なお店のガレット・デ・ロワを試すことができます。

    今週までは休みという人もいるヨーロッパ。
    来週からの本格稼働に向け、週末はリラックスしたいと思います。

    アビアント!




    # by chacalog | 2026-01-11 00:26 | PARIS