今回はアメリカの粉ミルクを紹介します。
大手粉ミルクメーカーに事前登録しておくと出産日前に粉ミルクのサンプルが送られてきます。
アメリカの2大粉ミルクメーカーはシミラックとエンファミル。どっちが良いかは赤ちゃん次第ですが、私に違いは分かりません。こちらがシミラックのボトル。
そして、こちらがエンファミル。
ボトルはシミラックが自分好み。
こんな粉ミルクもあります。
すでに調乳済みのそのまま使える液体ミルク。乳首とボトルは別になっています。温める必要もなくまさにReady to use。アメリカっぽい製品ですね。外出先や旅行先などで使うことを想定しているのでしょうか。飛行機で日本に帰る時なんかに役立ちそうですね。
アメリカの粉ミルクは日本みたいにお湯で作る必要はありません。ナーサリーウォーターと呼ばれる調乳用の水を使って作ります。問題は1ガロン単位で売られていること位ですが。それをミルクウォーマーで温めたら出来上がり。母乳育児にこだわりすぎてノイローゼになる前に、こういったものも色々試さないとね。
このウォーマーについては後日レポートします。
ではまた。